平成25年6月28・29日(金・土)に~
北海道で第14回言語聴覚士学会が開催されます~
言語聴覚士の学会発表には~
言語聴覚士学会,高次脳機能障害学会,神経心理学学会,音声言語医学学会,
摂食・嚥下学会などがあります~
その中でも言語聴覚士学会は言語聴覚士のみが学会発表をする場なのです~
臨床の経験や研究成果など発表をする場所になります~
今回の学会のテーマは「言語聴覚療法の可能性」のようですね~
プログラムをみてみますと~
脳損傷からみる言語のしくみ,言語を生み出す人間の脳,
吃音の評価と治療,日常生活の中の神経学, ST領域の開業,
摂食嚥下のトピック(医師・言語聴覚士・栄養士の立場から),発達障害の臨床,
聴覚障害の臨床,高次脳機能障害の臨床,構音障害の臨床,音声障害の臨床,
感情とリハビリテーションということでした
個人的には日常生活の中の神経学,ST領域の開業,
感情とリハビリテーションに期待しています~
今回も一般演題が他にありますが~
一般演題は1月31日に締め切りを迎えました~
私も演題を出そうとしていました~
これをやろうと思っていたネタもあったのですが~
締切日の確認が遅れ~取り掛かりが遅れました~
冷や冷やでした~冷や冷やでしたが~
なんとか~演題を~締め切り30分前に提出することが~出来ました~
良かった良かった!!次回からは確認を怠らないようにしたいと思います~
今回の学会は北海道ということもあり演題数が増えそうです~
前回の学会では一般演題277題!!
今回は何題になるのでしょ~楽しみです~
あとはプログラムを見聞きし、美味しいものを食べて
リフレッシュし新たな症例に良い治療ができるようになると良いと思います~
北海道に行かれる言語聴覚士の皆様~会場でお会いしましょ~
言語聴覚士国家試験を受ける方は必須アイテム!!
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