復職は会社の理解とその人が必要であるかにより
可能となることが多い
復職をさせる場合、具体的にどのようにして
復職してもらおうかと会社は考える
復帰時期や方法,出来る仕事の確認,配置転換などに配慮して
計画を立てていく
今回はグループ職員の職場復帰計画のお話です
先日から当グループにおいて
復職計画を立て実施しているリハスタッフがいます
このリハスタッフは脳血管障害になってしまい…
半年間のリハビリ生活へ…
しかし物凄い回復力で復職できるかも?!
というレベルにまで改善していました~
復職をめざし
まずは自宅より近い近隣への配置転換
仕事量,拘束時間を段階的に引き上げるプランを提示
復職できるかどうかの研修期間を設けました
身体の耐久性、職業的な技術、思考力などを勘案し雇用体系を決定していきます
決定に際しては仕事を職場のスタッフとともに実施しスタッフが能力を見極めていきます
このような復職計画を実施中なのです
このような環境と提供して頂いたグループと施設に感謝です
あとは,彼の頑張り次第です
彼が頑張りぬくことでその後の人生が大きく変化します
彼には頑張って貰いたいものです
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この記事へのコメント
コンソメ
きっと彼にしか伝えられない言葉があると思います。
頑張って、復職して欲しいですね。
イライラST
そうなんです
なんとか無理させず、頑張れる環境を提供出来ています
丁寧に指導を続けて時間がかかっても復職が出来ればと私も願っています