2013年6月28日(金)・29日(土)に北海道札幌市で
第14回日本言語聴覚学会が開催されました~.
大勢の言語聴覚士(特に若い言語聴覚士)が一堂に会する場所.
今回の学会のテーマは「言語聴覚療法の可能性」でした.
今回も特別講演,教育講演,シンポジウム,ワークショップ,ランチョンセミナー
さらに今回からアドバンスセミナーが開始され~
一般演題も口頭演題200題,ポスター演題98題でした~
アドバンスセミナーは~
今回が初の試みだったからでしょうね~
演者からどこまでがアドバンスの内容かわからないなんて言う発言が…
私もまだかまだかと思いながら聞いていましたが…
ネーミングがほとんどビギナーセミナーでもよかったのでは…
なんて思いながら聞いていました~
今回はもうひとつ新たな試みが~
一般演題のポスター発表!!
こちらは急遽7分間の発表時間がなくなり~
1時間内で自由に発表するパターンになりました~
演題が多く座長が立てられない状態だったのかもしれません…
聞いてませんが…戸惑った発表者も多かった気がします…
一般演題は昨年よりも演題数が増え
研究をする言語聴覚士の益々増えているな~と感心しました~
どんどん増えていってほしいものです~
ポスター発表をする方は今後もこのような発表パターンになるでしょうから
対策を立てなければなりませんね~
発表をしようかなと思う方には良い本です!!
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