他の職種にも多くみられる決まりですが
言語聴覚士になるためには他の職種同様
実習にいかなくてはなりません
言語聴覚士は400時間以上実習に行くことになっています
これは,国家試験には実技試験がないため
実技試験が実習と考えていいと思います
学生たちも続々と実習に足を運んでいます
見学実習,評価実習と総合実習と…
はじめの実習ではボコボコ,ボロボロに言われる学生が多かった~(涙)
バイザーの求める学生の知識の量と技術が~
当時の学生たちにはなく,バランスの悪い実習でした…
なかなか学生たちにはシンドイ実習だったと…思います…
しかーし!!最後の実習では~
ほぼすべての学生が頑張っている!!よくやっている!!などなど
褒められることばかりでした~!!
現場でしか味わえない経験と極限状態での知識の吸収力!!
シンドイ中でも学生が良く頑張ってくれました~
鼻高々で実習地を後にできました~
実習地の先生方もはじめの実習からの成長を目にして
学生たちの努力を認めてくれました~
その努力にバイザーの先生方も答えて頂き
学生たちもよい充実した実習が送れたと感じていたようです
これらの経験を糧に卒業後の臨床に生かしてくれると思います
バイザーの先生方ありがとうございました~
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