今年で16回目を迎える言語聴覚士の国家試験
過去15年の合格者は21991名
1年間の合格者平均1466名,合格率平均60.4%です
理学療法士,作業療法士の試験に比べると難しくなっています
そんな言語聴覚士の国家試験が今月の15日に無事に終了しました~
今回の試験は前日に降った雪の影響で
開始時間が1時間遅れて試験が始まりました~
中には3時間ほど人もいたとかいないとか…
午前,午後とも行った感想としては~
午後の方が難しかったという声が…
今回の国家試験から出題者が変わり
そのため傾向も変わりました~
全体的に難しくなった様です
今回は小児の問題が多くさらに異常に深い問題に…
失語症などは比較的易しい問題となっていました~
第1回からの合格率と今回のテスト内容から推測すると…
今回の合格率は…5割を切り…
48.5%程度になりそうな予感…
何はともあれ受験生の皆さん!!お疲れ様でした~!!
解答が気になる方は~
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この記事へのコメント
テトモン
合格率 48.5%予想ですか…
午後の問題は本当に難しく、今日まで自己採点出来ずにいましたが、この合格率なら、尚更怖くて出来ません…\(゜ロ\)(/ロ゜)/
いらいらST
はじめまして
国家試験お疲れ様でした
今年の国家試験は天候といい,午後の問題といい大変でした~
しかしながら
毎年変わらず午前と午後の合計が120であれば合格になります
したがって
今年は午前中のテストの出来が合格のカギになりそうです
午前中は割と点が取りやすい問題だったので7割程度取れていれば合格ではないかなと個人的には思います